前のブログではタイ現法への就職までお話ししましたが、
今度はタイに引っ越すために準備したこと、引っ越してからどのように住居を決めたのかについてお話ししたいと思います。🤗
とはいっても、実家暮らしだったのでタンスや本棚はそのまま実家に置いておき、衣類は1週間分を持っていきました。
そのほかにもお気に入りの文庫を数冊とドライヤー、化粧品、バスタオル、歯ブラシ等旅行みたいな荷物で行きました。
実際私はミニマムな生活とは程遠く、新しい物好きな為、絶対現地ですぐ買いたくなると思いました。
タイはとても暮らしやすく日本人も多く住んでいます。
日本人向けのフジスーパーでは多少割高ではありますが日本の食材、お菓子、調味料が手に入ります。また、LOFTや無印、IKEA、DAISOもあります。
LOFTに関してはもちろん日本の商品もありますが、タイや海外にしかないような文房具なども取り扱っています。
コスメ好きの私としては日本にはないSEPHORAがあるので買い物はとても楽しいです。笑
ちなみに日本帰国後、タイが恋しくて半年でタイに旅行でいきその時に買ったコスメの写真を載せておきます。🥰
(主人を置いて一人で帰りました。笑)

そして必需品なのが携帯ですよね。
タイではSIMフリーが一般的です。SIMフリーのメリットは海外旅行の時わざわざ重たいWi-Fiを持たずとも必要なGB数のSIMを購入すれば海外でWi-Fiを繋がなくても利用できるという点です。
そして、なんといってもSIMフリーなら日本で携帯本体を買い直さなくてもSIMを買い換えるだけで済みます。
主要ブランドはApple、SAMSUNG、OPPO 等があります。
余談ですが、私は大のApple製品好きで、新しいもの好きです。
なので9月末に発売したiPhone11proも予約開始日に予約をし、発売日に手に入れました。
また、Apple製品については別に投稿しようと思います。🥰
タイに着いてから2ヶ月程は会社が用意したコンドミニアムに住んでいました。
期限があるため、次住む家を自分で探さなくてはなりませんでした。
その時に使ったサイトはddproperty.com です。
このサイトでrentのcondoを探しました。
気になるcondoがあったらサイトからオーナーもしくは、オーナーが入っている仲介業者とコンタクトをとり、日時を決めて実際に部屋を見に行きます。
私はその仲介業者に電話で連絡をとり、condoを見に行く日時を決めました。
約束した日時にcondoへ行くとその場にオーナーはおらず仲介業者の方が立ち会ってcondo内を案内してくれました。
Condoの設備(ジム、プール、駐車場の使い方等)やwi-fiがついているのかどうか確認していきます。
Wi-Fiがついているかに関してはオーナーが設置しているかによります。
オーナーに確認するようにしましょう。(テレビがちゃんと付くか、エアコンがちゃんと付くかも!)
ちなみに私が住んでいたcondoはこちらです。
U Delight Residence Pattanakarn-Thonglor
オーナーによって内装や金額も違うので自分に合った部屋を探すといいでしょう。
私が住んでたところは15,000バーツでしたが、オーナーに交渉して14,000バーツにしてもらいました。🥳
タイでは賃貸の契約をした日にDepositとして2、3ヶ月分の家賃を支払います。
その為最初にお金がかかりますので気をつけてください。
今日はここまでにしておきます。
また、なにか共有できることがありましたらこのことについて書きたいと思います。☺️