元書店員が選ぶ、おすすめの小説📚

皆さんこんにちは、こんばんは☺︎

今日はおすすめの本についてお話ししたいと思います。

学生時代は通学に往復5時間かかっていた為、電車の中ではずっと本を読んでいました。

(今思うと結構な距離でした…😳)

本が好きすぎて、タイに引っ越すまでは某書店で実用書担当として4年ほど働いていました。

実用書内ではライフスタイルの本が好きでしたが私の好きなジャンルはミステリー小説や現代小説、純文学などです。

今回はおすすめの小説を紹介していきたいと思います。

村上春樹

  • 風の歌を聴け (講談社文庫) 
  • アフターダーク(講談社文庫)
  • 羊をめぐる冒険(講談社文庫)
  • 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)

上記が特に気に入ってる書籍です。

ノルウェイの森も好きですが、本よりも映画のイメージが強く残っています。

(水原希子ちゃんがかなり可愛く写っているので是非ご覧になってみてください。笑)

決してハルキストではないのですが、鬱憤としたときに読むとその世界観に浸ることで心地よい気分にさせてくれます。

何か考えさせられるというより、とことんその暗い感情に浸りたい時におすすめです。

村上春樹さんが苦手という方は最後に挙げた『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』がおすすめです。

こちらには羊や鼠は出てきません。笑(確か、ですが…)

風の歌を聴けの”あらすじ”ですとか…

1970年の夏、海辺の街に帰省した<僕>は、友人の<鼠>とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、<僕>の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞

羊をめぐる冒険の”あらすじ”をご覧になるとわかると思いますが…

あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て行った。その後広告コピーの仕事を通して、耳専門のモデルをしている21歳の女性が新しいガール・フレンドとなった。北海道に渡ったらしい<鼠>の手紙から、ある日羊をめぐる冒険行が始まる。新しい文学の扉をひらいた村上春樹の代表作長編。

ちょくちょく羊や鼠が出てきます。

今回の新作では出てくるのかな?と思いながらいつも読んでいます。💁🏻

内田康夫

完全に私の趣味ですが、大好きなミステリー小説です。

何と言っても浅見光彦シリーズが大好きです。こちらはドラマ化もされています。

浅見光彦役は沢村一樹、速水もこみち、平岡祐太などが演じています。

私はドラマを一度も見たことがないのですが、小説は全て読んでいます。

ざっくり言うとストーリーの流れとしては、

ルポライターの浅見光彦が取材先で美女に出会いそこで謎を解いていきます。笑

主人公の家族設定なども私的にはどハマりでした。

ミステリー好きの方は是非読んでみてください☺︎

アーサー・コナン・ドイル

すみません、こちらもミステリー小説です。笑

もちろんこの方の著書といえばシャーロックホームズですよね!

おそらくいろいろな出版社から刊行されているかと思いますが、好きなのは新潮社のものです。

緋色の研究から始まり、バスカヴィル家の犬、恐怖の谷。どれも大好きです。

好きすぎてロンドンにあるベイカー街のホームズの家にも行きましたし、グッズも買いました。🥰

もちろん、駅前のホームズ像と写真も撮りました。笑

とても良い思い出です。

200年近く昔の物語ですが今読んでも名作で、ホームズとワトスンの関係が大好きでした。(モリアーティ教授も…😳)

宮本輝

やっと、推理小説ではなく大衆小説です!

この方も有名ですよね。

長く書かれているのは流転の海のシリーズですが、残念ながら私はまだ読んだことがありません。

私が読んだものの中でおすすめなのは以下の2冊です。

  • 青が散る (文春文庫)
  • 三十光年の星たち (新潮文庫)

実際には上下巻なので計4冊です。

他にも朝の歓びや星々の悲しみなど良い作品を沢山書かれています。

著者が兵庫県出身だからなのか登場人物は皆、関西弁のイメージがあります。

とても読みやすくて、気持ちが解れていきます。

特に青が散るは主人公がテニサーに入っている大学生なので、読んでいると学生時代や青春を彷彿とさせます。

以下青が散るのあらすじ。

燎平は、新設大学の一期生として、テニス部の創立に参加する。炎天下でのコートづくり、部員同士の友情と敵意、勝利への貪婪な欲望と「王道」、そして夏子との運命的な出会い──。青春の光あふれる鮮やかさ、荒々しいほどの野心、そして戸惑いと切なさを、白球を追う若者たちの群像に描いた宮本輝の代表作。

当時大学生だった私は、自分にはこんな青春はなかったと思いながら読んでいました。笑

大人になってからもつい読み返して懐かしさに浸ってしまう作品です。

ブログを書くにあたり調べていたら、ドラマ化されているみたいです。

今邑彩

こちらもミステリーというのでしょうか。

私が好きなのはこちらです。

  • いつもの朝に 上・下(集英社文庫)

表紙はテディベアでなんとも可愛らしいのですが…

出生の秘密をめぐるミステリアス家族小説です。

現代を生きるカインとアベルの物語。
同じ中学に通う1学年違いの兄弟、桐人と優太。成績優秀、スポーツ万能、長身でハンサムの兄に対し、弟は顔中ニキビだらけで勉強も運動も苦手。日向家にはどこかちぐはぐで不穏な空気が満ちている。

あらすじからして和やかではありませんよね。笑

秘密を紐解いた先に中学生の兄弟が選んだ道、衝撃のラストが待ち受けています。

こちらは共感、と言うのはありませんがドキドキハラハラと切なさが入り混じった小説だと思います。

さいごに

他にもおすすめは沢山あるのですが… 

(ex.重松清さん、辻村深月さん、湊かなえさん、伊坂幸太郎さん、歌野晶午さん、道尾秀介さん)

皆有名な方ばかりなのですが、やはり読んでいて楽しいです。

今回は私がおすすめすると言うより大好きな作品を挙げてみました。

かなり偏っていますが、この記事を見て少しでも興味を抱き読んでもらえると嬉しいです。

それではまた次回お会いしましょう。☺︎