タイの国民性について

皆さんこんにちは、こんばんは☺︎

今日はタイ人の国民性についてお話ししたいと思います。

私はタイの日系企業で働いていましたが、

社員約400人のうち約380人(95%)がタイ人であったため、ほぼタイ企業と言っても過言ではありませんでした。笑

そこで感じたタイの国民性をご紹介したいと思います。

どんな国民性?

数ある特徴、国民性の中で5つピックアップしてみました。

  1. 両親を尊敬している
  2. 国王を敬愛
  3. おおらかで楽観的
  4. 叱られるのが苦手
  5. 自分が大好き

聞こえはポジティブですが実際どんな国民性なのか、

ひとつずつお話ししていきたいと思います。

両親を尊敬している

日本では親孝行、親不孝という言葉がありますが

タイで親不孝をしている人は私の身の回りにはいませんでした。

タイ人の元同僚は決して高いとは言えないお給料ながら毎月仕送りをしていました。

両親がまだ働ける年齢であっても、子からの仕送りで暮らしていけるため

両親に”働こう”という考えがあまりなかったりします。

子はこれに対して疑問思うことはないです。

なぜここまで両親を尊敬し愛しているのか。

子は自分を産んでもらったことに対してすでに両親に対して返せない恩があると思っています。

自分を産んでもらった感謝の気持ちがあるからこそ、子は親に対して恩返しをし続けて行こうという気持ちがあるんだと思います。

国王を敬愛

タイでは国王=お父さんと言われているほど国王を敬愛してやまないです。

*そのため前国王(ラーマ9世)の誕生日、12月5日が父の日とされています。


タイでは不敬罪という厳しい法律があり、王室はこの法律によって”侮辱”や”脅迫”から守られています。

なので王室に批判的な内容をFacebookに投稿した罪で禁固28年の判決を受けた人もいますし、

外国人が国王のポスターを踏んで刑に問われたという話も聞いたことがあります。

タイに行かれる際には国王に対する振る舞いには気を付けてください。

タイ在住時、町の至るところで国旗や国王、王室の写真が飾られていました。

屋台やデパート、私の実家にも飾ってあります。

写真に関しては目上の方なので自分の頭より上に飾らなくてはなりません。

また、街中では18時になると国歌が流れます。

国家が流れている間はその場で立ち止まらなくてはなりません。

皆国王や王室に対して敬意、敬愛の心があるのです。

おおらかで楽観的

おおらかで楽観的な国民性は暖かい国ならではですよね。

時間もゆっくり流れていて、人も急かせかしてないのがいいところでもあります。

生活上問題は無いのですが、会社となると大変です。

仕事で早く業務をこなさなくてはいけない場合、

いくら急かしても「急ぎの仕事なんだよ」と伝えても全く急ぐそぶりを見せません。笑

むしろなんでこんなに慌ててるの?って顔で見てきます。

日本人が忙しなく働く国民性であるからかもしれませんが、慣れるのに少し時間がかかりました。

しかし、生活する上ではそのゆっくりとした国民性がとても心地よいです。

叱られるのが苦手

以前にも少しだけお話ししましたが、タイ人は叱られるのが苦手です。

特に、人前で叱られることに慣れていません。

上記でお話ししたように、おおらかで楽観的な国民性なので怒る人がいなければ怒られる人もいません。

そのため、怒られるということに免疫がないです。

前の職場では日本人がイライラしていると、

「あの人はなんであんな怒ってるの?」

「そんなにイライラしなくてもいいのに…」

「いつも怒ってばっかりだ」

と思われていたようです。😳

タイ人は怒ることがないので、日本人は少し浮く感じになりますね。笑

この考えが微笑みの国につながっているのかもしれないです。

自分が大好き

とても響きがいいですよね☺️

タイ人の携帯の待ち受けは自分のピン写だったりします。

決してこれは少数派という訳ではなく高い確率で自分自身を待ち受けにしています。

LINEやFacebookなどSNSのアイコンも自分の顔にしている人が多いです。

(もちろん家族や親しい友達と写っている人もいますが)

会社のデスクに決めポーズをとっている自分の写真を飾っている人もいます。笑

日本人は進んで自分の顔を待ち受けにする人はいませんよね。

SNSのアイコンなら自分の顔にする人も多いかと思いますが、

大体は風景写真やペット、デザイン性のあるものにしている人が多いと思います。

なんでこんなに自分に自信があるのかわかりませんが…

親は日常的に子を甘やかし可愛いと言って、愛情を持って子を育てているので、

自信がある子に育つのかもしれないですね。

日本の親が愛情持ってないという訳ではなく、愛情表現の仕方がタイと日本では違うのだと思います。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

日本にはない文化・環境ゆえのことだとは思いますが、

いろんな考えや感性があって楽しいですよね!

私も自分大好き人間に育っていたらどんな人間になっていたんだろうとつい考えてしまいました。笑

それではまた次回お会いしましょう☺︎