皆さんこんにちは、こんばんは☺︎
今日は11月半ばに行った、【八ヶ岳・小淵沢・清里高原】のお話をしたいと思います!
道が混んでいるであろうことも考えて、朝6時前に家を出て車で2時間半ほどで小淵沢に到着しました。
家を出たときは真っ暗でしたが、向こうに着いたときには綺麗な山々が☺︎

曇っていたので天気が心配でしたが、時間が経つにつれて天気が良くなってきました。
この日の気温は24℃で、11月半ばにしてはかなりポカポカとした陽気でした。

向かった先は道の駅「こぶちさわ」です!
道の駅「こぶちさわ」
写真がInstagramのストーリーしかなかった😢😢
今年の9月に改装されたそうで、建物がとても綺麗でした!
そして、なんと言っても沢山の新鮮なご当地食材が並んでいて壮観でした。私は人参と唐辛子を買いました。笑
道の駅のあとは「まきば公園」に向かいました!
まきば公園
ここには羊やヤギが沢山いるそうです!
でも…
あれ…?
見晴らしはいいけど…誰もいない😢😢

羊もヤギも寒い中、お外にいるのはきついですよね…
まきば公園を過ぎて次に向かった先は、「東沢大橋展望台」です。
東沢大橋展望台

ここは紅葉の季節に行くと真っ赤な橋とマッチしてとても綺麗なのですが、残念ながら紅葉も終わっていました😔
でも、眺めは充分良いですよね!
この展望台から階段を降りると、川俣渓谷ミニトレッキングがありました。
今回は服装がトレッキングに向いていなかったので断念しましたが、次回は備えて行きたいと思います!
ちなみに熊出没注意🐻の看板がありましたので、行かれる際にはお気をつけくださいませ😳
東沢大橋展望台を見たあとは「清泉寮」へ☺️
清泉寮
清里のシンボル「清泉寮」といえば、名物ソフトアイスクリームです🍦☺️
「清泉寮」って何があるの?
そもそも「清泉寮」とは、1938(昭和13)年に“清里開拓の父”と呼ばれるアメリカ人のポール・ラッシュ博士により、キリスト教青年指導者のための研修施設として建設されたそうです。
敷地内にはレストランや自然ふれあいセンター、教会や記念館、さらには宿泊施設など約15の施設が点在しています!
「八ヶ岳自然ふれあいセンター」では気軽に参加できる体験プログラムの他に、夜の森を1時間30分かけて歩く「ナイトハイク」も体験できます!
「ポール・ラッシュ記念館」には、創設者ポール・ラッシュ邸と遺品やさまざまな歴史的資料が展示されている「資料館スペース」があります。
ポール・ラッシュ博士を日本に留めることになった、信仰の中核を占める大切な教会「清里聖アンデレ教会」もあります。全国でも珍しい畳敷きの聖堂で、地域の人々の伝道拠点施設として使用されていました。
八ヶ岳ふれあいセンターの裏にあるのは、2018年4月にリニューアルをした「清泉寮やまねミュージアム」。清里を拠点にヤマネの研究成果が展示されていたり、日本に生息するヤマネの生態を楽しく学べる施設です。
「清泉寮」でアイスクリームを食べながら眺める景色にはうっすらと富士山も見えました!

傍 Katawara
お昼ご飯は長野県にあるお蕎麦屋さん、傍 Katawaraに行きました!
お店のテラスに使われている蔵は140年前に建てられたものだそうです。

店内もとってもかわいいですよね!

私が注文したのはローストビーフの子どんぶり&おそばのセットメニューです。
どんぶりは小鉢だったので、思っていたよりも食べやすかったです。☺︎
温かい蕎麦を注文したのですが、お店のオススメはざる蕎麦(白蕎麦・黒蕎麦の2種類のお蕎麦と2種類のおつゆ)だそうです。
こちらは食事をしてからの帰路の風景です。空気が澄んでる気がします☺️

さいごに
いかがでしたでしょうか。
八ヶ岳自体は小学生の時に遠足やキャンプで訪れたことがありますが、大人になってから行くとまた新鮮で楽しかったです。
機会があれば、夏に行って牧場や緑色の木々を楽しみたいと思います。☺️☺️
それでは、また次回お会いしましょう。